呉かるた会

呉かるた会会長の、ノホホな徒然日誌

今日の収穫物&徒然に思う事

皆さんこんにちは。

暫く当会会長は超絶暇人になりまして、この機会に何か読もうかと企んでる私ですが今日は母の体調不良による耳鼻科へ送りその間に本屋でボーっと眺めてましたら、このような漫画に出会いました!

 

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ゆうきまさみさんの漫画ですが、この方『究極超人あ~る』の作者でもございます。あ~るくんの漫画をご存知の方はかなりゆうき通ですね。

はい、私が中学生?の頃に私自信大ブレークした漫画です。

ストーリーはかの有名な北条早雲の物語。

歴史好きな私には大好物です。といいながら私自身も北条早雲野蘊蓄は全く無知でして改めて勉強してます。

時代背景も大好きな応仁の乱の真っただ中でして周りには細川勝元山名宗全、畠山氏、斯波氏という歴史の重要人物が描かれてます。古典のかるたよりははるかに未来のお話ですが、今後楽しみに読みほどいていきたいです。

 

さて、最近わたしがかるたに関して思うのですが、強くなるためにどうしたらいいですか?という質問を度々受けます。

私の答えは日々練習あるのみ、ですがこちらも大雑把ですね。

なので、二通り考えてみました。

①強い人と練習する

②格下と練習する

私はどちらも正しいと思います。

しかしよく聞くのが弱い人と試合しても練習にならないよ~って言葉が時たまに聞かれます。

私はこの考え方は相手に対して失礼だし、自分の力量がどれほどのものか知ってるのかと思ってしましいます。

私は実はC級にめでたく?上がったと同時に練習会から離れて一人かるたや、近隣の高校でひっそりと練習してましたが、皆さん当時は格下ばかり。私もこれまでかな~とあきらめ半分でした。しかし格下相手だからといえども25枚差で勝てることはありませんし、相手の好きな札や位置を攻めれなかったときは試合に勝っても自分自身に負けた~と反省ばかりしていたんです。

その甲斐あってか念願かなってかB級まで上がれました。

今では格下と戦うのも全て本気で相手を研究し、知り尽くして試合に挑んでます。

 

少し雑談が過ぎましたが強い人と練習すると確かに上達は早くなります。

しかし弱い人と練習する事でもちゃんと成果は出しました?のでこちらも間違ってなしです。時間は倍かかるかもしれませんが・・・

あとは量より質かな。

一試合ごとを大切にすることによってしっかりと見極めて次の練習に活かせるように持って行ければいいですね。

 

私はただ今B級で苦戦していますが当会の子も頑張ることでB級まで上がれるし頑張り次第ではその上まで登ることが出来ると信じてます。

私は・・・むり~???悩みは多数ありヒミツです(笑) 

もちろんA級が究極的な目的ですのでまだまだ頑張らねばなりませんね。

 

みなさんは練習に対してどのような思いを持っていますか(^^♪

 

それでは最後までご覧いただきありがとうございました(*'ω'*)